哲人皇帝「マルクス・アウレリウス」

マルクス皇帝は皇帝になった当初は
ルキウス・ウェルスという人と一緒に皇帝をやっていたのですが
ルキウス皇帝はわずか八年で死去してしまい
後の20数年をマルクスは一人で皇帝業を営んだ訳です。
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マルクスが当初皇帝を二人でやった理由の一つに
マルクスは哲学が大好きで、その勉強の時間を確保するために
皇帝を二人でやっていたという話もあります。
「自省録」というマルクスの本は今でも本屋で売っています。
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マルクスが皇帝になってからのローマは
先代アントニウス・ピウス帝の時代とはうって
かわり、戦争や疫病など、かなりあれた時代へと突入したのです。
カシウス・ディオのマルクスへの言葉が全てを物語っていて
「マルクス・アウレリウス帝は、その人物にふさわしい幸運には
恵まれなかった。体も強健ではなく、治世の間のほとんど
最初から最後まで、多くの厄介事に巻き込まれた。しかしだからこそ
私は彼を賞賛する。言葉を絶する苦境の中で生き抜き、なおかつ
帝国を保持し続けた彼を」
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コロンナ広場にあるマルクス・アウレリウスの記念柱
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今度ローマに行った時はもう少し
上手く記念柱を撮りたいです。
次回の皇帝紹介はいつになるかは気分次第ですが
ついに、あのグラディエイターの時代の皇帝
体にヘビを巻き付けたイメージのコンモドゥス帝です。
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観光ガイドコロンナ広場はトレヴィの泉のすぐそばで
マルケス・アウレリウスの騎馬像はレプリカはカンピドーリオ広場のセンターで
本物は隣接するカピトリーニ美術館の中にあります。



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by romanphoto | 2011-09-23 23:04 | ローマ皇帝